青山霊園は狭き門

青山霊園というのは、青山なんて、お洒落な場所にあるし、なんだか、有名人がぞろぞろ、眠ってらっしゃるということで、全く、一般人には、関係ない場所だと思っていました。

しかし、青山霊園に一般人がお墓を持つことが可能なんだそうです。
2003年から、青山霊園の一般募集が始まったとこのことです。

でもやっぱり、霊園の高級ブランドみたいな青山霊園には気軽に、お墓を持つ事はできないようです。
そして、札束を積み上げるというのでもだめらしいです。

抽選で20倍以上の倍率をクリアして、当選すると晴れて、青山霊園の仲間入り?ができるそうです。

青山霊園の抽選の際には、やはり、お金でなんとか!というリッチな裏口入学タイプの人も現われるということです。しかし、一応、裏口入学は無しということです。
(まあ、日本はコネ社会だから、コネならあるかもしれないという疑惑は湧きます。)
青山霊園に、お墓を立てるための裏口入学がないので、青山霊園のご近所さんである、超高級住宅地に住んでいるリッチな方であっても、お墓は別の場所にあるのだそうです。

青山霊園は桜が有名で、花見の時期には、たくさんの人で溢れるそうです。霊園でありながら、なんだか、やっぱりお洒落な場所感が漂う青山霊園です。

青山霊園で一つだけ気になることがあります。
青山霊園には、忠犬ハチ公の墓があるとのことですが、ハチ公のご主人は一体どこに?

ハチは天国でご主人に会ってるかあ。+1 !

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私は両親をすでに亡くしていて、東京の霊園に両親のお墓があり、日本帰国時には、お墓参りをします。しかし、最近は、何年も日本に帰国していません。でも、お墓参りに行けないことを親不孝だとは思っていません。なぜなら、亡くなった両親には、どこにいても、思いを伝えられると思っているからです。祈る気持ちに霊園も宗教も要らないと思っています。もちろん、仏壇やら、お墓の管理をしてくれている兄夫婦には、感謝しているの